誰でも・いつからでも・どこでも 学ぶことが出来る書写教室

写真diary2024

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ご卒園、ご卒業おめでとうございます!!
新たなスタートを公文書写で始めませんか?
3月の無料体験受付中ですので、お気軽にお問い合わせください。
きれいな字は あなたをより輝かせてくれます!
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新年あけましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

「今年の漢字」は、京都市に本部がある「日本漢字能力検定協会」がその年の世相を表す漢字ひと文字を一般から募集し、最も多かった字が選ばれます。

1995年から行われていて30回目となることしは、11月1日から12月9日までに寄せられた22万1900通あまりの応募の中から最も多いおよそ1万2100票を集めた「金」の文字が選ばれました。

京都市東山区にある清水寺では、午後2時すぎ、森清範 貫主が大きな和紙に「金」の字を一気に書き上げました。

「金」が選ばれたのは、2021年以来、5回目です。

協会では、「金」の字が選ばれた理由として
▽パリオリンピックやパラリンピックに出場したアスリートが数多くの金メダルを獲得したほか、大谷翔平選手が3回目のMVPを獲得するなど値千「金」の活躍だったほか、「佐渡島の金山」が世界文化遺産に登録されたことなど、光をあらわす「金(キン)」と、
▽政治の裏金問題や金目当ての闇バイト強盗事件、止まらない物価高騰など、影をあらわす「金(かね)」の2つの意味を示しているということです。''

当教室からも応募しましたが、お教室での一番も「金」でした。皆さん頑張って励んでいる証拠ですね。


ご迷惑をおかけしました!指導者無事退院して復帰します。
一応10日からスタートします。詳しいスケジュールは学習日を御参考ください。
日頃より公文書写にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。
まだまだコロナ禍が終息しませんが、通常学習に戻っています。
お教室はソーシャルディスタンスを確保できるよう
模様替えをいたしました。
皆様のご協力をお願いします。

パソコンやスマホなどの普及で、文字を手書きする機会が減り、今までかけていた漢字を思い出すことができない「漢字忘れ」が増えているようです。
20~50代の男女500人を対象に行ったアンケートでは「漢字忘れを実感している」と回答した人が401人で約8割もいたそうです。
漢字忘れを予防する対策として、パソコンやスマホでも管理できるスケジュールをあえて手書きして、書く機会を増やす、漢字忘れが発生したらすぐに調べて手書きする、漢字ドリルなどで勉強するなどありますがどうでしょうか?
脳神経外科医によると、手書きは書くべき文字を思い出し、各スペースを意識しながら指先に集中する作業で、運動神経と連動し、海馬や前頭葉をはじめ脳がフルに働くそうです。
加えて、手で書きだした文字そのものに、脳は積極的に注意を向け、書いた内容がより強く記憶に定着するといいます。
パソコン入力よりも手書きのほうが、学習効果が高いという研究結果もあります。アメリカのプリンストン大学とカリフォルニア大学の共同研究では、手書きで講義のメモを取った学生は、パソコンでメモを取った学生よりもテストの成績が良かったそうです。
指先には、脳とつながる神経細胞が多く集中しており、指先をよく使う画家や書家、ピアニストに認知症の人が少ないなど、指先を使う手書きの効果は多岐に渡っています。脳の活性化のためにも日常生活で、書写や手書きを取り入れることが大切ではないでしょうか。

旧静岡市役所の市民ギャラリーにて

無事 中原草波と仲間たち展 が終了し、923名のお客様に作品を見ていただきました。
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大人は、昔、お殿様とお姫様だったころを思い出して、源氏物語の和歌を書きました。
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中・高・大学生は、王羲之の蘭亭序を
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幼児・小学生は百人一首を書きました。
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巨大鉛筆には、小学校で習う漢字を書き、ペタペタ貼りました。
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「中原草波と仲間たち展」のご案内
9月20日(金)~9月23日(月)
静岡市民ギャラリー 第1、第3展示室
時間:午前10時から午後5時まで
    (最終日は午後3時まで)
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この度、書写技能検定協会より、優秀指導者賞をいただき、表彰式に参加してきました。
これからも皆様と共に美文字を追求してまいります。


3月の無料体験受付中です!
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期間中は無料で体験できます
期間中、最大3回教室での指導が受けられます。
1回の学習時間の目安は1教科で約30〜40分です。

小学校以下のお子様におすすめ

書き順や字形など、まだ文字を書くことが不安定なお子さま。
文字を書くことに興味を持ち始めたお子さま。
正しい鉛筆の持ち方で文字を書けるようになってほしいお子さま。
学校のノートや連絡帳をきれいな文字で書けるようになってほしいお子さま。
基礎からじっくり文字を学習したい方。

中学生以上から大人の方のためにおすすめ

ビジネスでの手書きシーンで活用したい方。
手紙やノートをバランスよく書けるようになりたい方。
ひらがなからくずし字(行書)まで、ペンやボールペンで日常に使う文字を美しく書けるようになりたい方。

お申込み・詳細は ナカハラ まで 携帯090-4117-7481



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「今年の漢字」は12月12日(火)に、京都 清水寺にて発表されました。
その「一字」は 
「税」の字が選ばれた理由については、この1年を通して増税の議論が行われたことに加えて、所得税などの定額減税が話題に上り、インボイス制度の導入やふるさと納税の納税ルール厳格化など「税」にまつわる様々な改正や検討が行われたためと言われます。

「今年の漢字」はなぜ12月12日頃に発表されるのかというと、
12月12日が「漢字の日」だからです。毎年「いい字」を少なくとも「一字」は覚えてほしいという願いを込めて、12(いいじ)月12(いちじ)日の語呂合わせから、(公財)日本漢字能力検定協会が12月12日を漢字の日と定めました。

なぜ、毎年清水寺で発表されるのかというと、主催者である(公財)日本漢字能力検定協会は京都に本部を置いています。その京都を代表する寺院の一つで、国内外の方がご存知である場所だからです。

「今年の漢字」は全国からの応募で決まります。応募された漢字の中で、最も多かった漢字を清水寺で揮毫(きごう)して頂いています。揮毫された書は、1年の出来事を清めるとともに、新年が明るい年になることを願い奉納しています。

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